2020年4月10日 群馬県藤岡市「みかぼみらい館」にて開催予定の
江戸家小猫先生公演による「病に学んだ芸の道」の公演を中止することにいたしました。
新型コロナウイルス感染症の発生拡大防止の観点から、
当財団におきましても検討した結果、開催を見送る方針を固めた次第でございます。
受講ご希望のお客様におかれましては、大変申し訳ございませんが、
なにとぞご了承いただき、ご容赦くださいます様お願いいたします。
開催日時 | 2020年4月10日(金) 14:30~16:00(14:00開場) |
講 師 | 江戸家 小猫先生 |
会 場 | 藤岡市 みかぼみらい館 小ホール 群馬県藤岡市藤岡2728 |
入場料 | 無料 |
定員 | 400名 |
目次
講演詳細
講師の略歴
1977年生まれ。動物ものまねの江戸家猫八(四代目)の長男。
幼い頃から動物の鳴き真似に興味をもち、8歳のときに祖父と父と親子三代での初舞台を踏む。
高校在学中にネフローゼ症候群を患い、20代のすべてを自宅療養で過ごす。
2009年に立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に入学。
大学院在学中に本格的に舞台修業。
2011年3月、大学院修了後に江戸家小猫(二代目)となる。
講師からメッセージ
再発をくり返す病気(ネフローゼ症候群)と向き合いながら、どのようにして家業を受け継ぐ決意を固めたのか。
江戸家の動物ものまね芸をたっぷり織りまぜながら、病気から学んだ生き方を語ります。