2020年12月11日開催『「人生100年時代」の医療・介護 ー ウイズコロナ/アフターコロナとイノベーション ー』

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開催日時2020-12-11 15:00 ~ 2020-12-18 15:00
講 師江崎 禎英先生
元 内閣府 大臣官房審議官 (科学技術・イノベーション担当)
会 場Web 講演会
入場料無料
定員
目次

講演詳細

講師の略歴

東京大学 教養学部 国際関係論 卒業

1989年 4月 通商産業省 入省(通商政策局)
1991年 6月 大蔵省 証券局 総務課
1993年 7月 通商産業省 産業政策局 新規事業振興室
1996年 7月 英国留学
1997年 12月 欧州委員会 産業総局(DGⅢ)
2000年 1月 内閣官房内閣内政審議室個人情報保護担当室
2004年 9月 経済産業省 大臣官房総務課 企画官
2005年 9月 資源エネルギー庁 エネルギー政策企画室長
2009年 4月 岐阜県 商工労働部長
2012年 4月 経済産業省 製造産業局 生物化学産業課長
2015年 4月    〃  商務情報政策局 ヘルスケア産業課長
2017年 7月    〃  商務・サービスグループ 政策統括調整官 兼 内閣官房 健康医療戦略室 次長
2018年 8月 厚生労働省 医政局 統括調整官 に併任
2020年 7月 内閣府 大臣官房審議官(科学技術・イノベーション担当)

講師からメッセージ

今回の新型コロナウィルスの感染拡大は、私たちがこれまで当たり前と感じてきたことを問い直す貴重な機会になるかもしれません。

人生100年時代の医療・介護では、「病気にならないよう健康管理に努め」、「仮に病気になっても重症化せず」、「治療や介護が必要になっても社会から切り離さない」ことが基本となるでしょう。

このためには、公的保険ではなく、民間企業による公的保険外サービスの充実も重要です。

世界で最も高齢化が進んだ日本においては、如何に最後まで幸せに「生ききる」かが重要なテーマであり、誰もが年齢や体力に応じて社会の一員としての役割を果たすことが出来る「生涯現役社会」を作ることが求められるのです。

会場マップ

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